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旅行計画を立てよう!@

旅行の中で一番楽しいのは、この計画の段階です。「ここで何をしようか」・「どこへいこうか」とあれこれ考えると期待が膨らみますよね。交通手段も、自動車(レンタカー)、鉄道、飛行機、船などがあり、悩んでしまいますが、楽しみでもありますよね。では、ここで計画をどのように立てたら良いのかを考えていきましょう。


自分の旅行のスタイル

十人十色で一概には言い切れませんが、旅行先で何をするのか決めることによって、計画が立てやすくなります。例えば「寺社を見てまわる」であれば、そこの情報収集をして、自分が行きたい寺社がある地域に行く計画を立てれば良いのです。自分の行きたいところに行くことが重要です。

情報の収集

無計画の旅行なら必要ないですが、計画を立てる場合には情報収集が必要となります。では、どういう情報収集をすればいいのでしょう。バスや鉄道を使う場合は、時刻と運賃。行く場所の地図は必要です。
これらはどれも、書店に行けば時刻表や地図として売っています。インターネットでも簡単に情報を得ることが出来ます。また、行く場所の大体の雰囲気を知ることで、後々、後悔することは無いでしょう。

「旅行にはトラブルがつき物」とよく言われ、旅の醍醐味でもあります。情報収集をどこまで行うかは、人それぞれです。まあ、最初のうちは、少し慎重であってもいいと思います。とにかく、情報が無くては、計画は成立ちません。

では、どのようにして情報収集をすれば良いのでしょう。情報収集の仕方は大きく分けて3つの方法が考えられます。

@インターネットを利用する

旅行計画を立てようインターネットはとても重宝する方法です。良いところは何と言っても内容が濃いと言うことです。検索で知りたい場所の名前を入れれば、簡単に情報を引き出すことが出来ます。また、いろいろな旅行サイトに旅行記がある場合が多いので、その旅行記を参考にするのも一つの方法です。

短所としてはその情報の真偽が疑われることがあることです。何でも手に入るインターネットだからと言ってもそれを管理しているのは人間です。最新のものではない可能性もあります。掲示板などでよくあることなのですが、悪意を持って嘘を流す人がいるということです。

インターネットを中心にして計画を立てるとき等は、正確な鉄道・バス会社や博物館などの公式サイトをみるか、最新のガイドブックなどをあわせて利用するのがいいです。内容が濃い個人サイトもしっかり見て下さい。

Aガイドブックを使う

もが一度は見たことがあるかと思います。ガイドブックの長所は、最新版であれば、内容はとても正確です。

また、「地図」や「有名な名所」・「美味しいお店」などの紹介が充実しています。

短所としては、有名どころしか載っていないことです。有名なところへ行くのであれば重宝しますが、マイナーな所だと、情報不足の印象を受けます。

B口コミ

これは、最も原始的な方法です。なので、あまり真に受けて信用するべきではないです。でも、「○○ってとても良い景色だったよ〜。」のような家族や親戚・友達などの信頼出来る所からの情報であれば、行ってみる価値はあると思います。

旅行計画を立てよう!A

国内旅行の情報は、テレビやラジオ、インターネット、チラシなどあらゆるメディアから情報を得ることが出来ます。日本人は元々、農耕民族なので出不精だったはずですが、一旦旅行の楽しさに目覚めると、堰を切って旅行に出掛けるようになりました。

旅行とは言え、多くは帰省旅行や連休の短期間の海外旅行等が中心ですが、温泉ブームのように癒しを求める国内旅行も、高齢者だけでなく若い女性の間でも人気になってきています。旅行の形が多様になる背景には、旅行ブームと言われていた時代に比べ、日本人の意識が徐々に個人を中心に変わってきたためだと思われます。

旅行の情報をきめ細かく調べ、自分にあった旅行計画を立てている旅行の達人が多くなっているのは、それだけ旅行に対して日本人が成熟したという事なのかもしれません。

計画の心得

国内旅行へ行くために旅行代理店や交通機関の企画するパック旅行にするか、あるいは自分で旅行計画を立てるかは、旅行の人数や予算によって違ってきますよね。旅行の予算が低い場合等には、旅行計画の選択肢も少なく、好むと好まないに関わらず決めやすいかと思います。

それとは逆に予算に余裕がある場合だと、欲張った旅行計画を立ててしまいがちになり、まとまりがない旅行になってしまいます。旅行にも序章やクライマックスのような起伏を持たせた構成が必要です。次から次へと色々な計画を盛り込んでしまうと疲れるだけで印象の薄い旅行になってしまいます。

例えばあるお祭りを見るために旅行を計画する場合、前もってお祭りについての情報等をを集めておけば、祭り前後はスケジュールを無理に組んだりしないようにするなど本番のお祭りを十分楽しめるように時間をたっぷりと取っておくような配慮が必要となります。国内旅行も気持ちの問題で良くも悪くもなったりします。
せっかく旅行に行くのですから、ただ疲れただけの旅行で終わらせないようにしたいものですよね。

計画のコツ

旅行の計画は、一人で旅行するのであれば苦労はしませんが、複数で旅行する場合は、全員が納得して満足のゆく計画を立てることは難しいですよね。旅行代理店や交通機関から旅行の情報を得ても、かえって混乱することになってしまいます。

それでなかなか旅行の計画がうまく立てられず、結局、旅行へ行けなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。複数で旅行に行く場合は、それぞれの好みに合わせて自由に行動が出来る余裕を持った計画を立てる事がコツですが、全員の要望を応えるのには無理があります。

最大公約数の要望を聞いた上でそれにあった旅行の情報を探せば、効率的で旅費も意外と安くで済んだりします。一人一人が自由に使える時間があれば、文句も出ないはずです。個人的に別に行きたいところがある場合は、個人負担で空いた時間で行けば良いわけです。
全員の行動と個人的な行動の時間の配分を考慮すれば、後は催事や見所を決めていけば特に問題は起こらないでしょう。

四季折々の風情を楽しもう!

国内旅行の楽しみ方には色々ありますが、新たな発見がある事も旅行ならではの楽しみの一つです。
同じ旅先であっても、春夏秋冬で景色を変えて様々な表情を見せてくれる日本の四季は、それぞれの味わいがあり意外な発見や驚きに満ちています。旬を楽しむ事も国内旅行ならではの事です。

その時々の旬の食材を使った料理に舌鼓を打ちながら季節を感じるのも国内旅行の楽しみです。冬景色の中で入る露天風呂も、新緑に蒸せびながら入る露天風呂も、同じ露天風呂とは思えないおもむきがあります。
四季を愛でて杯をあけるもよし、川のせせらぎに耳を傾けながら湯舟に身を沈めるのも良いですね。

また木漏れ日の中でうたたねするのもいいですし、ちょっと勇気を出して旅行に行けば、ゆっくりとした時間の流れに身をゆだねて日頃の疲れが癒されます。

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Last update:2017/10/5